2010年03月04日
Ducati 999s スリッパークラッチの考察
必要性:懐疑的(2010/03/04現在)
こんな記事もあるし。
確かに、原理的に機能と耐久性が引き換えとなる。
手でやってる半クラッチを、機械的に実行するだけだからね。
そして、少なくともVMAX17に乗っている時、発進時以外にクラッチレバーを握ることがほぼ無くなった。
これは以前Max-tuneにコツを照会してから、シフトアップ/ダウン共にノークラッチで走れるようになったからだ。
もちろんクイックシフターは入れていない。
こんな乗り方が999sでもできれば、不要なのかなと。
しかし、しかしである。
こんな記事もあるし。
確かに、原理的に機能と耐久性が引き換えとなる。
手でやってる半クラッチを、機械的に実行するだけだからね。
そして、少なくともVMAX17に乗っている時、発進時以外にクラッチレバーを握ることがほぼ無くなった。
これは以前Max-tuneにコツを照会してから、シフトアップ/ダウン共にノークラッチで走れるようになったからだ。
もちろんクイックシフターは入れていない。
こんな乗り方が999sでもできれば、不要なのかなと。
しかし、しかしである。
せっかく調べたんだから、メモ代わりにまとめたくもなるもの。
以下は好奇心順。
クラッチ板の寿命が来たら、これらの中から選ぼうかな?
1.SURFLEX
専用工具:不要 メンテナンス頻度:低 価格:24万前後
特徴:ボール不使用/クラッチ容量増加/軽量化 詳細説明
参考情報 ワインディングダンサー
2.APTC
専用工具:要(但し同梱) メンテナンス頻度:低 価格:19万前後
特徴 ボール不使用/クラッチ操作力を軽減/レリーズキット併用不可/OH不要/ノーマルのクラッチハウジングを流用 詳細説明
参考情報 バージンドゥカティ
3.STM
専用工具:要 メンテナンス頻度:高(3000km毎にOH?) 価格:20万前後(Complete 48T)
特徴 先駆/ボール接触面がすり減るらしい 詳細説明_Comp
参考情報 ドカえもん(ベアリング接触部分のすり減り画像あり)
しかし、スリッパークラッチでもいろいろあるんだなぁ。
購入時の情報のない時に、間違ってSTMとか入れないでよかった。
走りながら、ゆっくり方向性を見定めてみるか。
以下は好奇心順。
クラッチ板の寿命が来たら、これらの中から選ぼうかな?
1.SURFLEX
専用工具:不要 メンテナンス頻度:低 価格:24万前後
特徴:ボール不使用/クラッチ容量増加/軽量化 詳細説明
参考情報 ワインディングダンサー
2.APTC
専用工具:要(但し同梱) メンテナンス頻度:低 価格:19万前後
特徴 ボール不使用/クラッチ操作力を軽減/レリーズキット併用不可/OH不要/ノーマルのクラッチハウジングを流用 詳細説明
参考情報 バージンドゥカティ
3.STM
専用工具:要 メンテナンス頻度:高(3000km毎にOH?) 価格:20万前後(Complete 48T)
特徴 先駆/ボール接触面がすり減るらしい 詳細説明_Comp
参考情報 ドカえもん(ベアリング接触部分のすり減り画像あり)
しかし、スリッパークラッチでもいろいろあるんだなぁ。
購入時の情報のない時に、間違ってSTMとか入れないでよかった。
走りながら、ゆっくり方向性を見定めてみるか。
Posted by 起爆剤 at 13:07│Comments(0)
│物欲:鬱積
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